研創電子カタログvol.50
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サインの働きと、それを伝達するために適したタイプを以下にまとめました。337目的地であることを示します。タイプ箱(BOX)文字/壁付け型切り文字/壁付け型名鈑/壁付け型スタンド/自立型袖看板/突出型スタンド/自立型スタンド/自立型タイプ壁付け型壁付け型壁付け型卓上型突出型突出型突出型壁付け型壁付け型壁付け型壁付け型壁付け型ドア付け現在地と目的地との位置関係を示します。行為、操作手順などを知らせます。自立型天吊型天吊型天吊型床埋め込み型ドア付け主な設置場所塔屋、建物壁面上部建物入口付近敷地・建物入口付近、門扉敷地入口付近建物側面敷地・建物入口周辺敷地入口・駐車場周辺敷地・建物入口周辺主な設置場所フロアー、ロビー、エレベーター付近各階エレベーターホール付近エレベーター内受付カウンター上導線に基づく各通路各部屋のドア付近共有施設の入口付近エレベーターホール、階段口、階段踊り場扉、扉付近扉、扉付近禁止、注意、指示突出型自立型壁付け型壁付け型突出型天吊型ドア付け床埋め込み型STAF ROOMサインの働き目的地の方向を示します。サインの種類■エクステリアサイン(外部)サインの働き社名・建物名の表示案 内目的地への誘導ポスターの掲示(掲示板)ポスターケース(掲示板)/スタンド、壁付け型■インテリアサイン(内部)サインの働き総合案内各階の案内EV内案内受付表示、案内所の認知目的地への誘導各部屋の名称を表示共有施設の表示各階の階数表示ルームナンバー表示バックヤード誘導位置案内規制サインについての基礎知識、まとめました。「サイン」とは、符号、信号、合図、指示などを意味し、人が直感的に理解できる情報源のことです。サインには利用者に見やすくわかりやすく情報を提供する役割があります。サインに含まれる情報を正しくわかりやすく伝達するためには、情報内容(言語、図記号、色彩など)や表示の仕方(照明、形状、仕上げなど)、掲出位置や配置位置などを適切に選ぶ必要があります。利用者を円滑に誘導案内するための情報設備のことを「サインシステム」と呼びます。サインプランに関する参考資料

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