研創電子カタログvol.51
174/366

8型枠撤去7養生6生コン打設4型枠工3底面処理2掘削1運搬 アンカー、型枠材従来ベース式支柱固定埋め戻し基礎設置底面処理掘削運搬サットワン施工手順 従来のコンクリートで施工されてきた各種支柱の基礎をEPSで施工することで、軽量化と大幅な工期短縮を実現します。が短くできます。●完成品の基礎を埋めるため、季節(寒冷地等)、天候を選びません。掘削/地盤整地171受注生産品掘削後、サットワンの据付け地盤面を、真砂土等にて均しGLからの深さ地盤面の水平性を確認。規格サイズサットワンを静かに置き、位置決め後に上から押し付け、底面部地盤との馴染みを良くさせる。■施工工程の比較5配筋基礎設置 サットワンサットワンが移動しないように、周囲均一に埋め戻す。サットワンが安定してきたら、散水/締め硬めを行い支柱を差込む。周囲埋め戻し910埋支め柱戻固し定工期(打設まで半日、養生3日間)備考:運搬車台数に生コン含まず4日間1時間〜4時間05EPS(発泡スチロール)を利用したスタンドサイン用の軽量樹脂基礎です。特長●乾式工法のため、施工が迅速で確実。●軽量であるため、運搬・据え付けが人力でも容易。●全体が軽量となるため、地盤への負担が小さい。●ベースタイプや差込タイプ等様々な基礎に対応します。●配線やアース線等の組み込みが容易。●完成後に土になじむ程度の養生期間で済むため、工期サットワン

元のページ  ../index.html#174

このブックを見る